耐震工事を承る「HKM」にお問い合わせいただいてから、耐震シェルター「レスキュールーム」を組み込むまでの流れをご案内しています。
まずはお気軽にお問い合わせください。平面図をご用意いただければ、レスキュールームをどの部屋に入れると効果的かをアドバイスいたします。同時に国土交通省「わが家の耐震チェック」ソフトにて、耐震チェックをさせていただきます。
- ご提案に必要な書類
- 平面図（筋交い・外壁・基礎・屋根など分かるもの）
助成金申請の場合、各市区町村により違いがあるため、必ずお問い合わせください。ご提案の段階では、間取りが分かれば作成可能です。はっきりした図面があれば、より正確な数値でのご提案ができます。
工事にかかる総額をお見積もりします。はっきりした図面をご準備ください。なければ当社で作成します。図面を基に当社にて展開図を作成し、それを基に見積書を作成します。
お客様にご納得いただくまでご説明いたします。不明点がありましたら、お気軽にご質問ください。
現場に訪問させていただき、寸法を確認します。各家屋によりつくりが異なりますので、全てオーダーメイドとなります。
- 床を一部めくり基礎の確認
- 天井や梁の位置・高さの確認
上記の寸法にて図面を作成し、ご確認いただきます。
承認図をご確認後、鉄骨を作成いたします。
工事日程をご確認の上、施工をスタートいたします。
施工が終わりましたら、お客様立ち会いのもと最終チェックを行い、問題なければお引き渡しとなります。
